メンバー・・・L:O川さん SL:M谷さん メンバー:F本さん Kちゃん 私
タイム・・・<1日目>ニシュオマナイ川渡渉地点P発12:15 1680mコル13:25〜35 ペテガリ山荘着15:05 <2日目>ペテガリ山荘発5:15 1050m6:40 1301m9:00 ペテガリ岳山頂10:30〜11:15 1293m手前ポコ12:55〜13:10 1050m手前コル14:05〜14:20 ペテガリ山荘着15:25 <3日目>ペテガリ山荘発6:40 1680mコル8:35 ニシュオマナイ川渡渉地点P着9:55
三連休はお久しぶりの
グループ登山
20年来師匠として慕っているO川さんのお誘いで
日高満喫してきました

尾根乗越と5Kの林道歩き

ペテガリ山荘↓
山荘には本日登頂を済ませた単独者と翌日アタックの二人パーティ そしてなんと車両乗り入れで来ている釣り愛好者の三人組がいらっしゃいました

後から着いたのは
マックス君↓
熊じゃなくてラブラドールですよ

テント大好きなマックス君はお父さんと一緒でした

今回食事当番を分担した新人女子大生のKちゃん

新人賞

アタック当日はそんなKちゃんのチャチャット朝ご飯で日の出を待ちきれずやや薄暗い中出発

ちゃんと1時間毎に休憩するのだけど
ペースが早い

ハイドレーション背負って来て良かったわ

下りで判ったのだけど1050mに登る前からペテガリ岳が見えてたんですね

1000m付近から↓
1191mを過ぎるとぐーんと展望が良くなって
1839峰↓
頂上も近い↓
3回目もピーカン↓
(前回のペテガリ岳はこちら)
ペテガリ岳とは相性が良いんだな

西尾根は登った事がなかったけれど皆さんのお陰でなかなか良いペースで登れました


ピークから山なみを眺めていると稜線繋ぎしたいな


で ピークでは300名山を目指している男性(ふうたろうさん)と遭遇
東尾根から下山するとの事でしたので テン場やタイムの情報提供をしましたが無事に東京へ戻られたかな?
下山を始めるとマックス君も登って来ました
お父さんと一緒↓
名残惜しい日高の山なみ↓
リーダーのO川さんはもちろんの事 健脚で優しいM谷さん 同い年の新人F本さん 新人賞のKちゃんと初めましてのお三方でしたが仲間に入れて頂いてありがとうございました

懐かしい昔話を沢山おしゃべりしたり 最近の会の様子を伺えたりと充実の三日間でした

ご一緒した山岳会のHPはこちら↓
さてさて山も満喫したので
クライミング頑張ります

…が、その情報のテン場まで、当日は行けませんでした。…というのはもうふうたろうの日記の方で確認済みでしたね(汗
とにかく、あのテン場まで、東尾根のヤブは猛烈です。木の生長具合がとてもキツくて…
ただ、西尾根側と違って東尾根はペテガリの山容が非常にすばらしいのです。北海道のアルプスたる日高山脈の象徴的な形ですね。
それでも、単独で行くのはヘンタイ、みたいなネットの書き込みみたいなのがあって、やっぱりすごいところなんだろうなと、改めて思いました。
わが絵日記に「がんばれ、私。」のリンクを貼っておきました。よろしくお願いします。
こちらもリンク貼らせていただきますね!
5年前の私達、テン場からピークまでは日帰り装備でしたが茨の道でぐったりでしたよ。
でもふたろうさんは若い男子だからなんとか行けるかな?と思ってました。
大変でしたね〜。
現在の林道の様子ではあの茨の道は益々グレードアップしそうですね。
元気なうちに行っておいて良かったわ。
絵日記楽しく読ませていただいてますよ。